理論暗記について
今日は4時間。
明日で相続税の理論が一周できそうです。
一字一句覚えるのは最後の一か月くらいにするつもりでいますが、
合格者の体験記なんて読んでると、理論50周とかされてるんですね。
丸暗記するためにはそれくらい必要なんでしょう。
あと、音読が多い印象。
私自身もいろいろ試しながら勉強していくつもりですが、
とりあえずは理論全部タイピングしてみています。
ゆくゆくは音読したり書き起こしたりするつもりです。
ほぼ一周してみて感じたことは全部は覚えたくないなぁという邪な気持ちです。
章の構成上わかりやすくするためなんでしょうけど、同じ条文や文章が何回もでてきます。
何度も出てくるところは何度も覚えることのないように省エネしていきたいです。
自分で覚え方を編集したくて一番最初にタイピングしたんです。
同じ条文はもう条数ごと覚えて、同じ単語は略称でもつけて覚えます。
例えば、
「事由が生じたことを知った日の翌日から10月以内(その者がその期間内に納税管理人の届出をしないで法施行地に住所及び居所を有しないこととなるときは、その住所及び居所を有しないこととなる日まで。)」
という単語を何度見たことか!
もう「事由が生じたことを知った日の翌日から10月以内(略)」でいいです。
省略したところは別で覚えておきますが、
頭のキャパシティ的にも時間的にも節約になりませんかね。
①今日の予定
理論を読む。
②昨日の実際の行動
理論を読んだ。
③反省点、改善点
一日10時間、週50時間を目標に。
④明日の予定
早起きする。理論を読む。